選択肢

祖父の家に私の運転で行く
祖父の家に言って話すことと言えば私の進路
昨日も親に言われて、今度は祖父か…
仕方がないことではある


志望している企業を受けた

受からなかった

院に切り替えて行く
と言う考えは稚拙にして、安直過ぎる考えだなw
自分で考えて言っておきながらそう思う

じゃあ、卓球を除いて興味ある分野があるかと言われると…実はあまりなかったりする
うん、詰んでるな
今の学校へ行くことになったのも、今の学部を専攻しているのも、今のゼミを選択してスポーツマネジメントの勉強をしているのも、卓球普及のために行動したことだ
他の事に置き換えるには、その対象となるものを探さなければならないのが現状である


最近は、普及活動のため、こういった夢を持つことに関して足かせになるように感じることもある
気持ち悪いくらいに、卓球に固執しているかもしれない
言い訳して逃げようだなんて、我ながら情けないな〜と思う
この目標がなければ、どれだけ楽に学生生活を立ち回ることができたか、いや多分楽に立ち回れたに違いない

だが、この熱意がなければ、なあなあになっていたのは確かである
どちらがいいのかは分からないが、結果的に院に行くことになったとしてもどこかの企業に就職できたとしても、この気持ちは忘れないようにしたい


今、私が出来る唯一にして最善のことは立ち止まらず動くしかないと言うこと
院のための勉強にしても、就活にしても止まったら、確実に以前の私に逆戻りである
動くしかない
結果がどうなろうとも