お説教とSASUKE

父の実家に行ってきた
お年玉(笑)もらう目的と言わなくもないが^^;

私の就活が迫っていると言うことと、それに対して何もしていないことにgdgdと両親からお説教されるハメになった
これと言った資格を取ってないことは認めるが、何もやらずただ遊んでいたと言われると?が出てくる
だが、そこまでgdgd言う両親には何を言っても聞かないだろうと思い、去年1年間どんな活動したかは言わなかった
まぁ、まずかっただろう

だけど、よく考えて欲しい
去年1年、勉強したい分野の勉強をするために特別聴講に行ったり、ボランティアしにわざわざ横浜行ったり、オフ運営・準備から始まり、挙句の果てにオフの主催までやった
1年、何もせずにぐうたら過ごしていたわけではない


だが、こんなことを話して、果たして両親は私が何かやったと認めてくれるだろうか?
そう思って、そう言った話はしないことにした


親に言えないくらいなら、他人に話せるわけがないと言っていたが、むしろ逆だ
親にだからこそ話すのが嫌だった
この話の流れだと、全否定されるに違いないと思った


この話はこの辺で終わりになったが、少し後に知人がコネ使って就職出来たことに対して、自分の実力で入ったという話が出た
それに対し、親は私にはそういうことをしてもらったら、ちゃんとお礼は出来るような子に育てているからねと私に言った

この話を聞いて、私はある出来事を思い出した
おととい、SASUKEがやっていたのだが、3人目の完全制覇者が出た
結構久々だった
ほぼ毎回、SASUKEは見ているし、1人目、2人目が完全制覇する様子も見ている
前の2人はやったぞ〜と20mくらいの高さから、下にいる応援している人に向かってガッツポーズをしつつ、喜びを表していた

だが、彼は全く違った
当然、彼の応援として何人かの仲間が駆けつけていたし、その人が喜んでいる様子もあったが、こっちの印象より、仲間に向かってお礼を言っている印象が強かった



仲間がいたから、僕は完全制覇することができたんだ



そう彼は言った

私も、自身のオフは自分の力だけで成功させたとは思えない
年がら年中ポケモンのことしか考えないポケモンバカやら、私に対しエグい冗談ばかり言って精神的にいたぶってくる人やら、一癖も二癖もある人が集まっているが、彼らがいなければ出来なかったのは事実だ

彼らはこれからもちゃんと接していこうと思ったし、大切にしなければならないと感じた


とりあえず、受けるのを渋っていた中検を取ることを視野にがんばるとするか